石橋うなぎ屋:うなぎの一本焼きに身悶えた!:静岡市駿河区
こんにちは近衛門です。
今日は恩師に仕事について相談したい事がありまして、恩師の「先ずは、うなぎでも食べよう!」、「店は、石橋だ!」という鶴の一声で、静岡市のうなぎ屋では最高の名店との声もよく聞く、「石橋うなぎ屋」にやってまいりました。
私は数十年静岡市に住んでいますが、私には敷居が高い様な気がして来店したことはありませんでした。11時の開店なので10:45集合にしていたのですが、すでに沢山のお客さんがいました。恩師は10:00に来ていて席を取っていてくれていました。スイマセン。お店の周りには、うなぎを焼いた煙が立ち込めていました。そして煙に誘われた人、人、人!
11時だというのに凄い人気です!
入店です!
店内は古風な佇まい。
有名人の色紙が並んでおりました。
最初に香の物が出され、時を置かず主役降臨!
これが、うなぎの一本焼きか!
お頭付!
恩師の手前、箸入れしている写真は撮れませんでしたので、言葉でレポートします。
うなぎですが、お頭、強烈な炭火で焼かれたのでしょう、やや焦げています。箸で簡単に切れる程ふっくらふわふわ!なのに極表面は、焼かれてサクサク!コウバシー!そしてタレは、甘く深い味わい。いゃ〜未だかつて、こんな蒲焼き食べたことありませんでした。別次元です。ご飯の入った丸いメンパも風流なり。なんか、大盛りにすると、まんが日本昔ばなし風のてんこ盛りご飯が来るのだそうです。鰻の上にちょこっと乗っていた揚げた骨もサクッと香ばしく、色んな味を楽しめます。恩師のススメで、お頭も食しました。よく焼けててほろ苦美味かったです。なんか恩師によると、後でビンビンに目が良くなるそうです。そして、肝吸は、スッキリ味わいキリッとした感じであります。生臭さ0%。うーむ、最後の最後まで死角なし。評判に偽りなし!
食べ終わってお会計!1人5000円弱!
えっ出して下さる?
いやっそういう訳にはいかんでしょ〜
いや〜スイマセン、ご馳走様です、と
白々しい芝居をして、退店です。
まだまだ客が押し寄せてきてました。
うむ、日本の景気も心配いらんなと思いました。
御馳走様。
|