静岡ラーメンぶらり旅

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天文館むじゃき:ついに本家白熊を食す:鹿児島市天文館

こんにちは近衛門です。

私は仕事で鹿児島県に時々来ます。

最近ではコンビニやスーパー等でも売られ、一般的な氷菓子となっている「白熊」の発祥のお店が鹿児島市天文館にある「むじゃき」さんです。

天文館で宿を取ると、いつも入ろうかなっておもうのですが、おっさんには中々入る勇気が出ませんでした。今回、初めて入店しました。

お店の前では、かわいい白熊が出迎えてくれます。

お持ち帰りメニューも豊富な様です。

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今回注文するのは一番シンプルな「白熊」にすると決めていました。でも問題はサイズであります。「ベビー」と「レギュラー」の二段階のサイズがあるのですが、食べログなんかを見ますと「ベビー」で十分とあります。どちらにしようか迷ったのですが今回は思いきって「レギュラー」にしました。

他のメニューも美味しそうなので、次回は是非頼んでみたいです。

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さて、念願の「白熊」が到着です!

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店員さんが「上から見ますと、干しぶどうとサクランボで白熊の顔になっています。」との説明がありました。横面には、おヘソのところにクッキーがありまして、これは別売りにもなっていました。ミカン、黄桃、パイン、メロン、スイカ、白花豆などフルーツの他、赤と緑のゼリーがちりばめられ、可愛くも古風な懐かしい感じのトッピングでありました。氷質はフワフワ、練乳もふんだんに使われており、美味しく楽しく食べ進んでいきます。中にもフルーツ、練乳が埋め込まれているので、飽きずに食べられます。大分、下の方まで食べ進んできて、レギュラーのボリュームの多さに気付きました。頭がキーンとして、体が北極状態ツライ!なんとか完食しつつ、ベビーサイズで良かったかもな!って思いました。周りの地元の皆さんは、ベビーサイズを頼んでいました。

後から私の隣に座った若い女子三人組、2人はベビーを頼んだのですが、1人は友達の制止を振り切りレギュラーを注文。心の中で、ベビーにしとけよって思いました。

量はともかくとしまして、とても美味しく頂けました!鹿児島の夏、満喫できまして本当に良かった!今度来るときは、他の味も食べてみよう!

御馳走様。

こちら天文館では、他に「白熊」をメニューにしている喫茶店がいくつかあるようで、お店ごとに個性のあるデザインであったり、「黒熊」なるものもあるみたいで、なかなか奥が深いです。きっと鹿児島県中にいろんな「白熊」があるんだろうな。いつか全部食べ比べてみたいな。

 むじゃきさん、通販もやってるみたいですね。